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Sake Sommelier Association
Vincitori 2019
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審査方法:
ワイングラスを使用し、第一次審査はブラインドテイスティングのみの審査で、採点方法は、個々の日本酒に対する絶対評価によって評点をつけ、比較検討による相対評価とは異なります。公平な審査結果となるよう、各項目に対して、個々の審査員が付けた評点を合計、平均して、それぞれの酒の最終的評点(%)とします。
第二次審査では、ブラインドの布を外し、ボトル、ラベル、キャップ、箱などの洗練度・魅力・機能性について、デザイン・ファッションのエキスパートを審査員に迎え、審査を行います。
第二次審査ボトルなどの外観審査については、第一次審査ブラインドテイスティングの審査後に行われ、テイスティング審査の評価とは完全に分けて行いますので、第一次審査の日本酒テイスティング審査結果には全く影響しません。
また、
審査前には、日本の醸造関係公的機関より日本酒醸造研究の第一人者を講師として招聘し、審査員一同に向けた審査についてのセミナーを行っていただき、エントリーされた全ての日本酒の品質の確認と公平な審査に努めます。
日本からの輸送とイタリア側の保管は4度。コンクール当日の審査は10〜12度程でのサービスとなります。
審査部門 :
審査は、純米大吟醸酒部門、純米吟醸酒部門、純米酒部門、大吟醸酒部門、吟醸酒部門、本醸造酒部門、普通酒部門、スペシャル部門(スパークリング酒、古酒、濁り酒、樽酒、貴醸酒、果実酒・日本酒ベースのリキュール、焼酎ベースのリキュールなども可)の8つのカテゴリーで行います。
判定項目
:
製品の外観、タイプ、光沢(部門による)を目で判定
香りと芳香を鼻で調べる
風味と味を口で確かめる
鼻と口内滞留時間の協調で日本酒の最終的な全般的評価を行う
ラベル・ボトル・キャップ・箱など外観の洗練度を審査(第二次審査)
評点は以下の基準に従って
0
~
10
の星の数で示されます。
星0 (コンペの基準に達していない)
星1-2つ (悪くない)
星3-4つ (よい)
星5-6つ (たいへんよい)
星7-8つ (素晴らしい)
星9-10つ (抜群によい)
審査員 :
審査員は、イタリア酒ソムリエ協会認定の酒ソムリエ資格を持つ、レストランオーナーやシェフ、バーテンダーなど、イタリア在住のイタリアの飲食に強く関わる方々を中心に構成し、ボトルやラベルの洗練度・魅力・機能性などを審査するためにデザイン・ファッションのエキスパート達も招聘し、ミラノ酒チャレンジならではの審査を行います。
また、審査前には、日本の醸造関係公的機関より日本酒醸造研究の第一人者を講師として招聘し、審査員一同に向けた審査についてのセミナーを行っていただき、エントリーされた全ての日本酒の品質の確認と公平な審査に努めます。
受賞酒 :
各部門にてプラチナ賞・金賞・銀賞、ベストデザイン賞が選出され、受賞酒にはそれぞれの賞のボトル首掛けラベル印刷済が授与されます。このボトル首掛けラベルは、酒瓶に掛けてお使いいただけます。
テイスティングノート :
また、惜しくも受賞に至らなかった日本酒についても、参加銘柄全てに、イタリア語でのテイスティング・ノート、フードペアリング例、ラベルなどの外観に関するコメントを差し上げます。日本国内外での販促ツールやラベルとして、文言をご利用ください。
応募規約
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